ネパールの食文化を巡るグルメ旅。首都カトマンズやその周辺では、ネパールならではの伝統料理や地元の味を楽しめるスポットが数多くあります。「美の都」として知られる古都パタンは、ネワール文化が息づく食のエリアとしても魅力的。そして、ヒマラヤを望む美しい街ポカラでは、新鮮な素材を活かしたネパール料理を堪能しました。今回は、実際に味わった料理や注目のメニューを交えながら、カトマンズ、パタン、ポカラで楽しめるおすすめの食文化をご紹介します!
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ネパールの定番料理
ネパール料理は、その多様性と奥深さが大きな特徴です。シンプルで素材の味を活かした料理から、スパイスをふんだんに使った複雑で豊かな味わいの料理まで、幅広いスタイルがあります。それぞれが地域や家庭の文化を映し出し、ネパールならではの食文化を感じさせてくれます。
ダルバート(Dal Bhat)
ダルバートは、ネパールの伝統的な定食で、ダル(豆のスープ)とバート(ご飯)が基本です。野菜の炒め物やアチャール(ピクルス)、カレーが添えられることが多く、ギー(精製バター)が加わることでコクが増し、より深い味わいが楽しめます。お店や家庭ごとに少しずつ内容が異なり、豆、野菜、米、肉などが一皿に揃うことで栄養価も高く、満足感のある一食です。スパイスの効いた味わいと豊富な食材の組み合わせが、ネパールならではの魅力を感じさせます。
カトマンズで訪れたお店
Yala Cafe & Coffee Shop
こちらのお店はとてもおすすめです!ローカル食堂に比べると少しだけ値段は高めですが、美味しいダルバートに加え、清潔感のある店内や落ち着いた雰囲気が魅力的です。スタッフの丁寧な接客や優しい笑顔も心地よく、一人で訪れるのにも安心できました。
飲食店選びでお店の居心地が悪いと台無しになってしまいますが、ここではそんな心配は一切ありません。またカトマンズに来ることがあれば、迷わず再訪したいと思える素敵なお店でした!


ポカラで訪れたお店
Rice Garden Restaurant & Bar
清潔な店内と感じのいいスタッフが印象的でした。ダルバートもとても美味しく、サービスも迅速でした。客席は2階と3階にあり、スタッフは階段を忙しそうに行き来していましたが、料理の提供は丁寧で、普段のネパールらしい温かい雰囲気とは少し違った、きちんとした印象が新鮮でした。


Hotel Middle Path & Spa は、ポカラのレイクサイド中心部に位置する、緑豊かな庭と温水プールが魅力のホテル。屋上テラスからはヒマラヤの山々やフェワ湖の景色を楽しめ、朝食も美味しいと評判。スパやフィットネス施設も充実していて、スタッフの対応も親切。
観光やトレッキングの後に、ゆったりとリラックスできる滞在先です。
タカリダルバート(Thakali Dal Bhat)
タカリダルバートはタカリ族の伝統的なスタイルで提供されるダルバートで、一般的なダルバートよりもスパイスが効いていて、豊かな味わいが楽しめます。この「タカリダルバート」は、レンズ豆のスープ、ご飯、多彩な野菜カレーや漬物がセットになった一皿で、それぞれの風味が絶妙に調和します。また「タカリカナセット」とも呼ばれることがあり、地域の文化や風味が詰まった特別な食事として親しまれています。
パタンで訪れたお店
Yala Garden Cafe & Restro
中庭があり、開放的で雰囲気の良いお店でした。店員さんの丁寧で温かい接客が心地よく、ゆっくりと食事を楽しむことができました。タカリセットは種類豊富な内容で、一品一品が丁寧に作られており、それぞれ違った美味しさを楽しめる満足感のあるセットでした。


Yamba Traditional Home は、伝統的なネワール建築の温もりある木造の建物が魅力の宿。
屋上テラスでは、パタンの街並みを眺めながら美味しい朝食が楽しめます。
静かな路地にありながら観光にも便利で、スタッフの方々もとても親切。落ち着いた滞在がしたい方におすすめです。
ポカラで訪れたお店
Welcome Restaurant
安くて美味しいお店で、陽気でおしゃべり好きな店員さんと黙々と働く店員さんの対照的な様子が印象的でした。いただいたタカリスタイルのベジタリアンカナセットは、優しい味わいのダールや程よいスパイスの野菜カレー、ほうれん草の炒め物とヨーグルトがバランス良く、ヘルシーで美味しい一皿でした。


モモ(Momo)
モモは、ネパール風の蒸し餃子で、中には肉や野菜が詰められています。チリソースやスープと一緒に食べられ、軽食やおやつとしても人気があります。モモにはチベット式とネワール式があります。
チベット式:主に半月型(日本の餃子と同じ)、主にヤク肉や羊肉などを使いシンプルな味付けが特徴
ネワール式:上をねじった形、主に水牛肉(鶏や豚の場合もあり)を使いピリッとした辛味やスパイシーな味わいが特徴
カトマンズで訪れたお店
Yangling Tibetan Restaurant
タメル地区の中心地から少し外れた場所にあるお店です。チキンチリモモをいただきましたが、モモも具もたっぷりで、食べ応えがあり美味しかったです。味付けはチリケチャップが強めなので、ケチャップが苦手な方には少し合わないかもしれません。蒸しモモとは異なる一品でした。


Guchha Mo:Mo
地元民に大人気のローカルフード店で、ネパール滞在中に食べたモモの中でここが一番好みでした。店頭で店主が注文を聞き、皿を渡してくれる立ち食いスタイルです。持ち帰りもできます。カレーソースをかけるか聞かれ、程よいスパイスが絶妙でした。小ぶりなモモが10個でNPR100と、ローカル価格も魅力的です。


Hotel Jampa は、カトマンズの中心・タメル地区にある清潔で快適なホテル。
賑やかなエリアにありながら館内は静かで、スタッフも親切。
観光にも便利で、朝食も美味しいと評判です。
ポカラで訪れたお店
Welcome Restaurant
フライドチキンモモをいただきました。外はカリッと揚がっていて、中はジューシー。スパイスが程よく効いており、香ばしさと風味が絶妙にマッチして、とても美味しかったです。
タカリダルバートをいただいたのと同じお店です。


ビッグモモ(Big Momo)
ビッグモモはネパールの人気料理「モモ」の特大バージョンで、地域によっては「サバリ(Sabali)」とも呼ばれることがあります。普通のモモの5~10倍の大きさで、一つで一食分の満足感を味わえます。具材には鶏肉や水牛肉、野菜、チーズなどが詰められ、蒸したり揚げたりして調理されます。アチャール(スパイシーなディップ)を添えて食べれば、さらに美味しさが引き立ちます。観光地や一部のレストランで提供されており、ユニークな体験としても楽しめる一皿です。
ポカラ(サランコット)で訪れたお店
Green View Restaurant
とても居心地の良いお店でした。レストランからは、ヒマラヤとは反対側に広がるポカラの街並みやフェワ湖を見下ろすことができます。「トマト・エッグ・オニオン・サバリ」を注文しましたが、スパイスで炒めた具がたっぷり詰まっていて、とても食べ応えがありました。サイズはおそらく20cm近くあったと思います。持ち帰りにしてホテルのバルコニーでいただきました。


パニプリ(Pani Puri)
パニプリは、インドやネパールをはじめとする南アジア全域で愛されるストリートフードです。小麦粉やセモリナ粉で作られた薄い生地を揚げてパリッとした丸いシェルを作り、その中にスパイスの効いたポテトや豆のフィリングを詰め、酸味と香り豊かなタマリンドの水(パニ)を注ぎます。一口で楽しむ軽食として親しまれており、外側のカリッとした食感と、中に詰まったジューシーで風味豊かな味わいのコントラストが魅力です。地域ごとに異なるアレンジが楽しまれています。
パタンのバザールの屋台でパニプリを初めて食べてみました。アルミの皿を手に持ち、次々と置かれるパニプリを一口ずつ楽しむスタイルは、まるで「わんこそば」のような感覚です。パリパリの生地に酸味の効いたスープとピリ辛ポテトが絶妙にマッチし、見た目もかわいらしく、楽しい時間を過ごせました。この旅でパニプリがすっかり大好きになりました。


パラタ(Paratha)
パラタは、インド亜大陸発祥の人気の平たいパンで、ネパールでも広く親しまれています。小麦粉の生地をギーや油で焼き上げたもので、プレーンのものからスパイスで味付けしたジャガイモやチーズ、野菜を詰めたものまでバリエーション豊富。朝食や軽食としてよく食べられ、ヨーグルト、ピクルス、チャトニ(スパイスやハーブで作られるディップソース)などと一緒に楽しむのが一般的です。
ポカラで訪れたお店
Pandey Restaurant
とても優しいご夫婦が営むお店で、温かみのある雰囲気が印象的でした。パラタは素朴なメニューのひとつで、噛むほどに小麦の風味が引き立ち、つい手が伸びるクセになる美味しさ。一緒に添えられた甘くないヨーグルトはさっぱりとしていて、相性も抜群でした。メニューは他にもさまざまな種類があり、選択肢の多さが魅力的です。


チベット料理
チベット料理は、ネパールの山岳地帯や都市部で親しまれています。地理的な近さと長年の交流から、モモやトゥクパなどチベット由来の料理が定番の人気メニューとして広がりました。寒冷地に適した温かいスープや蒸し料理が多く、素朴で優しい味わいが特徴です。
モトゥク(Mothuk)
モトゥクは、ネパールやチベットで親しまれるスープ料理で、モモ(蒸し餃子)と温かいスープが一緒に楽しめる一品です。スープにはチキンや野菜の出汁が使われ、ジンジャーやガーリックで風味付けされることが多く、スパイスは控えめで優しい味わいが特徴です。モモの中には肉や野菜のフィリングがぎっしり詰まっており、スープとの相性が抜群です。寒い季節や山岳地帯で体を温めてくれる、満足感たっぷりの料理です。
カトマンズで訪れたお店
Utse Restaurant & Bar
広々として綺麗なお店で、落ち着いて食事を楽しめる雰囲気でした。トマトベースのスープにはぷりぷりのモモがたっぷり入っていて、白い中細麺がスープによく絡みます。トマトの程よい酸味とモモのジューシーさが絶妙なバランスで、食べごたえがありながらも最後まで飽きずに楽しめる一杯でした。


トゥクパ(Thukpa)
トゥクパは、ネパールの温かいスープ麺で、特に寒い冬に人気のある料理です。チベット文化の影響を受けており、肉や野菜がたっぷり入った具だくさんのスープが特徴ですが、味わいはスパイス控えめであっさりとしています。寒い日に体を優しく温めてくれる一品で、屋台や家庭でも広く楽しまれています。
カトマンズで訪れたお店
Gilingche Tibetan Restaurant
通りから少し奥まった場所にある隠れ家的なお店です。手頃な価格で、店員さんも優しく親切。店内は清潔感があり、落ち着いた雰囲気で食事を楽しめます。いただいたトゥクパはあっさりとした味わいながらも、出汁がしっかり効いていて深みのある美味しさでした。スープの温かさと香りが心地よく、寒い日にもぴったりの一杯でした。


ポカラ(サランコット)で訪れたお店
Green View Restaurant
とても居心地の良いお店でした。レストランからは、ヒマラヤとは反対側に広がるポカラの街並みやフェワ湖を見下ろすことができます。エッグトゥクパをいただきました。ボリューミーで出汁がしっかりしててとろみも少しあって美味しかったです。
ビッグモモ(サバリ)をいただいたのと同じお店です。


タントゥク(Thenthuk)
タントゥクは、ネパールやチベットで親しまれる伝統的なスープ麺で、山岳地帯で特に人気があります。手作りの平たい麺を使い、野菜や肉をたっぷりと煮込んだスープは、素朴でやさしい味わいが特徴です。トゥクパと比べると、スープは少しとろみがあり、より満足感のある一品として知られています。寒い高地で体を温めるのにぴったりな家庭的な料理です。
カトマンズで訪れたお店
Gilingche Tibetan Restaurant
こちらのお店はリーズナブルなのに綺麗で接客もやさしいので入りやすいんじゃないかと思います。出汁がきいていてほんのりスパイス。やや薄味なので濃い味が好みならついてくる調味料(チリソース、酢、醤油等)で味を足すといいです。
トゥクパをいただいたのと同じお店です。


チョウミン -ネパール風焼きそば-(Chowmein)
チョウミンは、ネパールで広く親しまれている焼きそば風の料理です。主に中太麺が使われており、もちっとした食感が特徴です。キャベツ、ニンジン、ピーマンなどの野菜に鶏肉や卵を加えるのが一般的ですが、お店によっては羊肉や豆腐を使うなど具材にバリエーションがあります。醤油ベースのシンプルな味付けにスパイスが効いたネパール流アレンジが加わり、屋台やレストランで手軽に楽しめる人気のストリートフードです。
ポカラで訪れたお店
Oishii pizza
ポカラの名所めぐりツアーのランチで訪れたお店です。ツアー途中で立ち寄ったため、普段はなかなか行けない場所にあるお店ですが、チョウミン自体はカトマンズやポカラの多くのレストランで提供されており、見つけるのは簡単だと思います。中太麺を使用した醤油ベースの味付けは、日本人にも親しみやすく、添えられたカレーソースがアクセントとなってとても美味しくいただけました。


ギャコク -チベッタン鍋-(Gyakok)
ギャコクは、ネパールやチベットで親しまれる鍋料理で、特に家族や友人との集まりや特別な場で楽しまれることが多い一品です。専用の鍋に肉や野菜、豆腐、卵、春雨などをたっぷり詰め、スパイスで風味付けしたスープで煮込むのが特徴です。チキンやマトンの出汁をベースに、ジンジャーやクミンの香りが加わりますが、味付けにはお店や家庭ごとの個性があり、それぞれ違った楽しみ方があります。寒冷地で体を温め、心も満たしてくれる贅沢な一品です。
このメニューはとても気になって食べてみたかったのですが、ひとりだったので諦めました😢モトゥクをいただいたお店のメニューにあったので気になった方、複数人で行く方は試してみてください。Utse Restaurant & Bar モトゥクの紹介部分にお店のリンクがあります。
東京にも提供しているお店があるようなので、行くことがあったら投稿したいと思います。
ネワール料理
ネワールカジャセット(Newar Khaja Set)
ネワールカジャセットは、ネパールのネワール文化を味わえる伝統的な軽食セットです。一皿に盛り付けられたカラフルな料理の数々には、ネワール人の食文化が詰まっています。スパイシーなチョイラ(グリルした肉)、香ばしいバラ(豆のパンケーキ)、さわやかなアチャール(漬物)、揚げたお米など、素材の味わいや食感のバランスが楽しめます。辛さもネワール料理の特徴ですが、辛さ控えめでリクエストすることも可能です。
ネワール料理は、ネパールに暮らすネワール族によって受け継がれてきた伝統的な料理です。スパイスや発酵食品を使った独特の風味が特徴で、お祝い事や祭りなど特別な場面でも振る舞われます。歴史と文化が息づく料理の数々は、ネパールの食文化の多様性を象徴しています。
パタンで訪れたお店
Patan Heritage Home & Restaurant
パタンのダルバール広場からすぐの場所にあるこちらのお店は、メニューが豊富でスタッフもフレンドリーで親切です。席の種類が多く、寺院を眺められるテラス席もおすすめ。バッファローのネワールカジャセットはさまざまな味を楽しめる一皿で、一緒に注文したラッシーは甘さ控えめでスッキリとした美味しさでした。
口コミによると、席数が多いこともあってか、料理の提供に時間がかかることがあるようです。私も少し待ちましたが、それほど気になるほどではありませんでした。ただ、ツアーの途中など時間が限られている場合は、事前に余裕を持って訪れるのがおすすめです。


ネパールでは、宗教的な理由から**牛(カウ)の肉は一般的に食べられません。特にヒンドゥー教徒にとって、牛は神聖な存在だからです。そのため、牛肉と言うと、実際には水牛(バッファロー)**の肉が使われます。水牛の肉は、ネワール料理やセクワ、チョイラなどの料理でよく使われます。
チョイラ(Choila)
チョイラは、パタンで特によく食べられるスパイシーなグリル肉料理で、ネワール料理の中でも代表的な一品です。香ばしく焼き上げられた肉に、ネパール特有のスパイスをたっぷりと絡めて仕上げることで、独特の風味が楽しめます。特にバッファローチョイラが有名で、しっかりとした味付けとピリッとした辛さが特徴です。
ネワールカジャセットにバッファローチョイラが入っていました。スパイシーな味付けがしっかりしていて、食べ応えのあるお肉が印象的でした。お肉は少し固めで、スパイスが効いた独特の風味が楽しめました。
バーラ(Bara)
バーラは、レンズ豆を使ったパタンの伝統的なパンケーキで、素朴で優しい味わいが特徴のネワール料理です。卵や肉をトッピングしたものもあり、軽食として親しまれています。シンプルながらも栄養たっぷりの一品で、ウォ(Wo)とも呼ばれています。
ネワールカジャセットにバーラが入っていました。中はしっとり柔らかく、シンプルな味わいが特徴です。特に、スパイシーな料理や濃い味付けの惣菜と相性抜群でした。
単品メニューではプレーン、エッグ、キーマ、ミックスがありました。
セクワ(Sekuwa)
セクワは、ネパール版のバーベキュー風串焼き料理で、スパイスでマリネした肉を串に刺してグリルした一品です。屋台でも手軽に食べられ、タイのムーピンやインドネシアのサテに似た感覚で楽しめます。外は香ばしく、中はジューシーに仕上がった肉を、観光の合間にさっと味わえるのが魅力です。お肉は鶏やマトン、豚、水牛などから選びます。
チャタマリ(Chatamari)ネパール風ピザ
チャタマリは、ネワール版のピザとも呼ばれる料理で、米粉をベースに作られています。具材として肉や卵、野菜がのせられていて、軽食やおやつとして人気があります。辛いものが多いネワール料理の中で比較的辛くないので、辛い物が苦手な人でも安心です。
デザートと飲み物
ラッシー(Lassi)
ネパールのラッシーは、地元のヨーグルトを使った素朴で自然な味わいの飲み物です。インド発祥のラッシーと比べると、酸味が少し強く、全体的にシンプルな仕上がりが特徴です。甘いものから塩味のものまでバリエーションがあり、地元の小さな食堂や露店では、チーズやナッツをトッピングしたものが親しまれています。素材の良さを活かした、手軽で飾らない美味しさが魅力です。
カトマンズで訪れたお店
Janakpur Dahi Lassi Bhandar
絶品でした!感動するくらい美味しかったです!!ナッツとレーズンが乗ったラッシーがサイズ毎に置かれているので店員さんに希望のサイズを伝えます。お願いするとチーズをのせてくれます。
Big Glass:NPR100 Small Glass:NPR55
あまりにも美味しくてもう一度飲みたかったのですが、Googleマップで確認した営業時間に合わせて行ったものの、お祭り後だからか、たまたまなのか、2回訪れても閉まっていてとても残念でした😢


チャイ(Chiya)
チャイは、ネパールの伝統的なミルクティーで、スパイスが効いているのが特徴です。カフェインがしっかりと感じられ、寒い時期や疲れた時に体を温めてくれる飲み物として親しまれています。
どの街でも、小さな紙コップで温かいChiyaを飲む人を多く見かけました。通りではポットで売る人もよく見かけ、日常に溶け込んだ定番の飲み物だと感じました。
マトカティー(Matka Tea)
マトカティーは、ネパールのミルクティー「チャイ(Chiya)」を土器(マトカ)で提供する特別なスタイルの飲み物です。紅茶に牛乳や砂糖、スパイスを加えた甘い味わいに、土器特有の香りが加わり、独特の風味が楽しめます。マトカは使い捨てスタイルで、飲み終わった後は土に還る素材として処分されます。観光地や特別なティーショップで人気があり、ネパールらしい紅茶文化を体験できる一杯です。
カトマンズで訪れたお店
Moki Bubble Tea and Stupa cafe
スワヤンブナートの敷地内にあるこちらのお店でいただきました。土器に入ったミルクティーは、独特な香りと土器ならではの温もりが感じられ、雰囲気も良く味わい深い一杯でした。お店は2階から4階まで席があり、特に窓側の席からは目の前にストゥーパを望む絶景を楽しむことができます。


ヤムリ(Yomari)
ヤムリは、パタンで特に人気のある甘いお菓子で、米粉で作った餅のような生地の中に黒糖やゴマのペーストが入っています。お祭りや特別な日に食べられることが多いデザートです。
マトカティーをいただいたお店で一緒に試してみましたが、私の好みとは少し違っていました😅 ミルクティー味で衣はもちもちとしていたものの、中身の味は少し控えめに感じました。食べ比べをしていないので断言はできませんが、他にも美味しいお店があるかもしれませんね。


番外編:バクタプルで出会ったズーズーダウ
カトマンズから少し足を延ばした先にある街、バクタプル。ここは中世の街並みが残る美しい場所ですが、もう一つの名物が「ズーズーダウ」です。濃厚で甘みのあるヨーグルトは、バクタプルの素焼きの器で食べるのが定番スタイル。街を散策する合間に立ち寄って、この絶品デザートを楽しんでみてはいかがでしょうか?
バクタプルで訪れたお店
R.K. Juju Dhau (King Curd)
バクタプルの有料エリア内にあるこちらのお店でいただきました。にこにこ笑顔のやさしいお母さんが出してくれるズーズーダウは、名物だけあって濃厚でとても美味しかったです。食べ比べをしようと思っていましたが、こちらの一個で大満足しました。
ワンサイズ:NPR60


ネパール料理店の提供時間について
ネパール料理店の提供時間は、日本のレストランと比べるとゆっくり目な印象です。ただ、これは現地の普通のペースかもしれません。一方で、驚くほど提供が早いお店もあり、混雑状況や店員さんの数にも左右されるようです。特に混んでいる時は、店員さんが足りていないのではと感じることもありました。
実際、カトマンズで1店舗だけキャンセルをした経験があります。そんなに広いお店ではなかったのですが、モモを注文してから30分経っても提供されず、フロア係の女の子が「あと2分!」と声をかけてきました。しかし、その後来店した他のお客さんの料理が15分以内に次々と提供されるのを目撃。45分経っても料理が出てこなかったため、忘れられているのかとも思いましたが、「あと2分」「あと1分」と言われるだけで、作っている様子もありませんでした。結局、これ以上待つのは難しいと判断し、キャンセルしました。
まとめ
ネパールの3都市、カトマンズ、パタン、そしてポカラを巡るグルメ旅では、伝統料理のモモやダルバートをはじめ、多彩な料理を楽しむことができました。ネワール文化が息づく特別な一皿や、ヒマラヤの風景に囲まれた食事は、どれもネパールならではの魅力にあふれていました。
この記事では紹介しきれませんでしたが、ネパールにはまだまだ多くの魅力的な料理があります。旅行中に訪れたレストランや屋台での体験はどれも忘れられない思い出です。これからネパールを訪れる予定のある方は、ぜひ現地で食の冒険を楽しんでみてください!
また、日本、特に東京には以前からネパール料理屋さんが多くあり、現地の味を楽しめるお店がたくさんあります。多くのお店では、実際にネパール出身の方が料理を作っているため、本場とほぼ変わらない味を味わうことができます。これからは、東京のネパール料理屋さんについても記事を書いていけたらと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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Hotel Jampa は、カトマンズの中心・タメル地区にある清潔で快適なホテル。
賑やかなエリアにありながら館内は静かで、スタッフも親切。
観光にも便利で、朝食も美味しいと評判です。
Yamba Traditional Home は、伝統的なネワール建築の温もりある木造の建物が魅力の宿。
屋上テラスでは、パタンの街並みを眺めながら美味しい朝食が楽しめます。
静かな路地にありながら観光にも便利で、スタッフの方々もとても親切。落ち着いた滞在がしたい方におすすめです。
Hotel Middle Path & Spa は、ポカラのレイクサイド中心部に位置する、緑豊かな庭と温水プールが魅力のホテル。屋上テラスからはヒマラヤの山々やフェワ湖の景色を楽しめ、朝食も美味しいと評判。
スパやフィットネス施設も充実していて、スタッフの対応も親切。
観光やトレッキングの後に、ゆったりとリラックスできる滞在先です。







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